時計のオト

あとがき

おはこんばんはー!

今回はちょっと反省します。
この作品、本当はイベントに参加させようと作ったのです。でも僕の時間の管理不足で…結局参加出来ず。悔しい限りです。もう時間を巻き戻したいぐらいです。

とまぁ、悔しい思いをしつつ完成させたこの作品。
皆さんは、どんな時に時間を巻き戻したいと思うのでしょうか?大抵の人は、楽しい時間に戻りたいと思うんじゃないか。と勝手ながらに思っています。
今回の物語の主人公は、どうなのでしょう?……書いてて思ったのですが。
きっと誰かが戻りたいと思う時間は、その人の人生の分け目なんじゃないのか、と。いや、大袈裟なのかもしれないのですが。そんなことを、ふと思ったのです。

誰も彼も言っている言葉、「時間は戻らない」。そう、まさにその通りです。ゲームのようにリセットするわけにもいきません。
だから、後悔しないように。「過去」のことを思い出して、「今」を謳歌し、「未来」へ想いを馳せて。最期に、笑ってやりましょう。「自分はこの人生を謳歌した」と。

………と、まぁ。よく分からないあとがきになってしまいましたが…今回はここまで。
あとがきまでしっかり読んでいただき、ありがとうございます。嬉しい限りです。

それでは、また。