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★ 自称、「作家」の「矯味 深伸」氏
は、年齢40代後半、収入源は翻訳と通訳業。
今日も新聞、いや、もはや、新聞で
ニュースを手に入れる時代は過去のものとなって
久しいので、ネットでこの事件を知る。
インターネットで、TVで、偶然、または意識的に
ニュースを読む(見る)時代 !
「川崎市で、無届老人ホーム、火災で
8人が死亡 ! 」 と言う事件?が
起きた。
何と、その 「劣悪」老人ホームでは、
昨年1年間に、階段から 「飛び降りて」(?)
命を無くした老人が 3人もいたことが判明。
完全に、職員による 「殺人事件」の臭いがする。
この情報を読んだ人間は、警察組織のみならず
誰もが、そう信じて疑わない。
しかし、捜査当局の慎重さは、そうでなくとも
忙しい警察組織にとって、警察官が
過労から 「拳銃自殺」しないためにも、
この種の 「老人」の不審死は、捜査の
優先順位からすれば、ずーっと後ろの方に
位置することになる。
また、国民も、80歳の 「人生失敗」老人
(例え、それが、国の政策の失敗の結果であったとしても)
の死に、目くじら立てる余裕がなくなって久しい。
当時の安灰首相(故人・すい臓がんで死亡)の
「社会保障費削減」政策で、より、国民は
他人のことにまで思いを致す余裕は失っていた。
(続)
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