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★ 作家「矯味 深伸」(きょうみ ふかのぶ)氏の
「錯覚研究心は深まるばかり」
★ 寄生虫の駆除薬、人間にも可能 ?
★ 親の経済状況を子供は見ている。
余裕のある親もいれば、一生懸命やってはいるのに、
窮状を抱える親もいる。
そんな状況の中、子どもにもさまざまな価値観が形成される。
1、ショウガナい親だなー、と、軽蔑、反発する
子ども
2、一生懸命なのに、何で? 政治が悪い、社会が矛盾している、
と考える子ども
3、将来、親孝行をしよう、と、一生懸命勉強し、
頑張る子ども
などなど
ただ、これも、親が本当に子どものために身を粉にしているか、
に懸る !
しかし、不幸にして、生来のパラサイトも存在する。
兎に角、親を吸い尽くそうとする子供の存在である。
これは、金持ちの家庭に多いような気がする。
きっと、子どもが悪いのではなく、物理学的法則なのだと
思う。
そこに、「転がっているお金」こそ、怠惰の源泉である。
親は、「家はそれほど豊かではない」と、常日頃、子どもに
言い続けることが、子どもの将来を確かなものにする。
子どもが独立心を確立し、ある程度、大人になたら
少しづつ、援助をしてやるのが一番 !
★ パラサイトはDNA? はたまた、環境後天獲得説?
生物学的には、父、母の DNAが入っているのは
否定できない。
でも、怠け者、外向性格、内気、キレやすい、などの
気質は、環境説には難がある。
気質は、DNA !
従い、マクロ的にはほぼ同じ環境の兄弟、姉妹でも
「悲観論者」、「楽天家」、「中立」と性格が
面白いくらい 分かれる。
親にはどうしようもないことなのか ?
そのような知識があれば、子どもの 「DNA」が
良い方向に 「発現する」よう 事前に
準備できる、ものなのか ?
難しい問題 !
専門家の皆さんの 「ご尽力」に期待したいですね !
(続)
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