第10章 コートの下
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第10章 コートの下
「いやだっ……こんなの着ないっ……!」 「なら裸で行くか?」 胸元のざっくりあいた 女みたいなシースルーシャツ。 鎖の首輪は丸見えだ。 「ほら、下はこれだ」 その下に用意されたのは まるでボンテージのような ぴったり身体に張り付く革のパンツ。 「律お兄様……お願いですから……」 「我儘言えた立場か?」
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