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★ 僕の叔父さんの博学ぶり?を !
鎖国時代の江戸末期でも、海洋民族、大和人は
サイパン、小笠原方向に 小型船団で、 アホウドリの
羽毛を求め、または、魚を求め、太平洋を 駆け巡る !
その結果、 アメリカに漂着するもの、カムチャッカ半島に
漂着するもの、国際化の歴史の 凄さ !
一方、今の、「日本国内」しがみ付き世代 !
先祖に恥じる !
明治時代には、アホウドリの羽毛が高騰し、遠洋の島に
労働者を置き去りにする 現代版「ブラック企業」が
あったとか。
つまり、「労働者」を積んで帰るより、「高価な」羽毛を
積んで 明治「東京」に 帰港したほうが、金になったと
言う事。
まー、昔も、今も、 「金の力」は 正常な精神を
壊す !
こんな解説を聞かされても、歴史音痴の僕には判断が難しい。
(続)
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