★ 叔父さんの思考は、「宇宙とミクロのごっちゃ混ぜ」 !

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★ いよいよ、僕の叔父さんの真骨頂 ! 曰く、所詮、人間も 「物質」の塊 ! 行動の法則性は物理学のそれに従う ! ★ 東京の池袋駅で、ホームから突き落としで、 「殺人未遂」罪の可能性 ! よくある、混雑するホームとかで、「肩がぶつかった」が 原因で、喧嘩に ! 感情コントロールができなかった方が、「異常な」(物理学的には 合法則的)行動で、相手をホームに突き落とす。 勿論、「殺意はなかった」と弁解するが、「行動の最大効率化」の 法則に従えば、「敵意の最大表現」は、「相手の消失」=「死」であり、 言い逃れは無理。 でも、それでは、人間社会が保たないので、相手が軽いけがで 済めば、「殺意はなかった」ことにするだけ。 しかし、人間同士の相互行動・相互反応は、まさに、「物質運動」の 法則に合致。 「がんを飛ばす」(視線がぶつかる)現象も、光エネルギー同士の 物質的「衝突」 ! だから、「脳」が反応する ! 「能無し」とは、才能の問題ではなく、 「脳」がないことを意味する? (極限?) さて、「肩がぶつかり、喧嘩に」現象もまた、 分子の塊同士の衝突なので、物質反応(発熱、反作用、などなど)が 出る。 本人の「意識」ではなく、「分子の塊」の代役で、(ロボット化) 「突き落とす」所作に出る。 悲しきかな、「物質の塊」の我々人間は ! 精神修養で、このジレンマからの逃れるすべは与えられているのが 救い ! 血筋の叔父さんのこのような 「複眼思考」、 僕も見習おうと思う ! (続)
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