2人が本棚に入れています
本棚に追加
★ まだまだ、叔父さんの文章です。
(続き)
章建ての、「深層心理」について、一言。
捨てられた空き缶は、心理学概論レベルだと、
「自己投影」、つまり、過去の自分の生い立ち、人生経験で、
どこか、自分は、親から、友人から、疎外されていたことを
無意識の「抑制」メカニズムで、「見たくない」(難しく言うと
「認識」したくない自己防衛メカニズム)ため、
その 補償メカニズムで、「捨てられた空き缶」を
大事にすることで、「精神エネルギー」のバランスを
取る、位の コメントになるのかなー !
★ ある日、空き缶を拾い(ほんの5秒?)
「体を屈(かが)め、傘を持ちかえ、カバンを抱え直す
のに消費した時間」 が、
駆け込んだ駅で、電車の扉が閉まる寸前の階段と扉までの
距離を駆け下りる時間と一致。
扉は閉まり、電車は発車。
次の電車は 10分後。
しかも、途中駅まで。結局、空き缶拾いに費やした
わずか5秒が、15~16分の差となって、
余裕のアポイントにぎりぎりとなった。
さて、損したのか、得したのか ?
まー、アポイントは順調だったので、問題はないのだが・・・
(続)これも、叔父さんのちゅく直説話法です。
最初のコメントを投稿しよう!