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セエレ「今すぐ世界征服をする人間界にそう言って」
魔女「そんな事を言ったら勇者が速攻で攻めて…ってまさか」
これが私の名案だ
魔女「私は何の責任も有りません良いですね魔王様」
魔女のその言葉に満面の笑みで
セエレ「うん」
って返事をした
翌日早速勇者が表れたしかもその勇者はロリコンで私と同居したいらしい
全く私にとっても好都合これから毎日が冒険になるのだから…
私はわざと負ける積りだったが本気で負けてしまった
勇者の一撃の魔法攻撃私にとっては人間が軽く一発腹を殴られるのに等しい程度であった
だが私は戦闘経験など皆無でいかに甚大な力と強靭な肉体を持とうがその一撃の痛みで動けないのであった
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