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「あー。ついたか。」
そこは森。
森とゆうか密林。
Ama○on。
「ホントに転生したのか…
そういえば従者が待ってるとか言ってたな。何処ですk「みっけ」!?」
真後ろから声が。
「やっと来たね?マスター!」ニコニコ
爽やかな笑顔を振り撒く、赤髪の少女。
髪はいわゆるボーイッシュで、声が高い。
服は白いパーカー、ジーンズ。
他は頼んだ通りの見た目。
これは…
「(惚れてまうやないかぁぁぁぁぁぁぁ!!www)」
しばし、沈黙。
「どうしたの…?」コテン
首がコテンと横に倒れるという可愛らしい動作。
まじ萌える。
「い、いやなんでもない。取り敢えず町にi『ギャァアアア!!』なんだよ」
耳をつんざくような咆哮。声的にモンスター。
「マスター、どうやらここはモンスターのいる森だよ?」
「マジかよ…じゃあさっさと始末するか!」
ガサガサ
森から出てきたのは、ライオン。
どう見てもライオン。
大きさ以外は。
見た目はライオンなのに、6mはありそうな大きさ。
「こるぇを倒せってか!?」
「大丈夫、援護する」
『グォォォォォォォ!!』
初めての戦闘が、始まった。
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