attack2
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主任の正面に回り込み。 下唇、上唇の順でそっと噛む。 昨晩の余韻からかお互い、火が点いたようで。 「ほら。『したい』って顔してる」 「それは自分の方だろ?」 ふふ。2人とも笑ったら、合意のサイン。 もう帰りましょうか。 無表情な2人が。 このときだけは、仮面を外し。 素直な自分を出せるのです。
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