第1章

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木に叩きつけられた拳銃は、叩きつけられた衝撃で暴発。 銃声を響かせ弾が撃ち出される。 発射された弾丸は、たまたまアパートの脇の道を走っていた、警邏中のパトカーのフロントガラスを突き抜け、運転していた警官の耳元を掠め、リアガラスを突き抜け飛び去った。 そして今俺は…………。 殺人未遂などの罪で刑務所に収容されている。
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