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『ゆりっ娘選手権会場にお集まりの皆様。我が黒峰グループが誇る『黒峰ドーム』へようこそ』
ゆる子「こ、この声は！」
ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ～♪
ゆりめ『おほほほほ･･･ゆりっ娘選手権の開催の挨拶はこの私、黒峰ゆりめがいたします』
「きゃ～♪ゆりめ様ステキ～♪」
「ゆりめ様･･･今日も美しいです」ｳｯﾄﾘ
「ゆりめ様にハグされたい」
ゆりつばさ「ゆりめさんって人気あるんだね♪確かにめっちゃ綺麗だから納得♪ね？お姉ちゃん」
ゆりつばめ「ですね･･･」
ゆる子「ふ、ふん！ゆりめがなんだってのよ！美貌ならこのあたしだって負けてないんだから！」ﾄﾞﾝｯ
ひろ「ゆるちゃんは確かに可愛いけど、背丈と胸がちょっと残念だぜ？だ～はっはっ！」ｷﾘｯ
ゆる子「う、うっさい！」
コッチーンッ☆
ひろ「ぎえぇぇ！？ゆるちゃんキックが俺のタマタマにクリティカルヒッツ！？」
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