あの子
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ありえないよね。 だって、その子とした約束がどんなだったか、その子がなんて名前だったのかも思い出せないんだ。 そのこと、君が知ったらきっと怒るだろうな。 ただ、暖かな陽射しと、たまに見せる屈託のない笑顔が印象的だったのは覚えてる。 泣き虫だった私にいつも手を差し伸べてくれた。
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