第1章

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俺は部活帰りにコンビニに寄ろうとした所。厄介な場面に出会した。 「お姉さん~いいスタイルしてるじゃない~。このお兄さん達と夜の街を一緒に歩かない~?キャハハハッ!!」 「やめて下さい!私急いでるんです!」 「おや?強気だね~お姉さん。その強気な所がいいね~」 「どうします?アニキ。スタンガンで眠らせやしょうか。」 ヘルメットを被った如何にも怪しいサングラスを掛けたおっさんが尻ポケットからスタンガンを出し差し脅しに電源を入れバチバチと鳴らす。それを見た女性は真っ青になり涙目をする。 「ッ!!」 その反応を見たおっさんAは笑いながら女性にセクハラをしょうとしていた。 「おい!そこの変態野郎ども!!警察に通報するぞ!!」 俺は我慢が出来なくなりとうとう心に思っていた本音がポロッとでる。俺は咄嗟に小声で「やっべ」とでる。
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