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あとがき
女詩会参加者の皆さま、詩を愛する皆さま、最後までお読み頂きありがとうございました。
急な参加にも関わらず、快く迎えて下さった主催者の美月さんにお礼申し上げます。
今回は、女性クリエばかりの詩会ということで、みなさん綺麗な詩を書いて来るんだろうと思いながらも、そぐわないものを出してすいません。
テーマの「白」もかろうじてという感じですが、どうぞお許しください。
最初に「アリストテレスのため息が深く長く僕を刺した」という一文が頭に浮かんだことで、哲学青年を主人公に据えることにしました。
冒頭に載せたアリストテレスの言葉は、紀元前のものです。
ずっとずっと昔から、人間は他者との関係に意味を見出そうとしてきたんだなと思います。
愛とは何か
いつも考えている人は少しお休みを
最近考えてないなと思っている人は
少し考えてみてはいかがでしょうか。
岡田朔
2015/12/18
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