あとがき

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『粉雪舞う 空を見上げて』をご覧いただき、ありがとうございます。 このたび、清瀬美月さん主催の女詩会に参加させていただきました、祈々原歌音(ききはらかのん)です。 詩を書くのが好きで、どちらかというと歌詞よりの詩を書いています。 第一回目に引き続き、第二回目も参加出来たこと。 本当に嬉しく思います! 第一回目は『プロポーズ』という題名で、それはもう甘いのろけのような詩を書かせていただきました(笑) その反動で、今回はめちゃめちゃせつない失恋詩です。 失恋詩が大好きな私は、この詩を書くのに30分。 本当に18日午後9時まで、どーしようーと呟きながら、なにも出来ず(笑) いきなりスイッチが入り、書き始めました。 テーマは白。 これを聞いたときに、雪は決定していました。 今年は岩手もなかなか雪が降らないので、雪に浸ることが出来ず( ̄▽ ̄;)雪の画像引っ張り出して、浸って考えてみました。 最後の恋だと思っていた恋が終わる、それはもうせつなくて悲しい恋です。 本気だったからこそ、忘れられない。 そんな詩を、思いのままぶつけました。 ありがとうございました。 2015.12.18 祈々原 歌音
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