第1章
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流されて並んでいた俺も悪いと思うが、席についてからやっと気付けた。 「男二人で来るとか痛くないか……?」 小声で言うが聞いてない。 「う、上手い!」 当の本人はお構い無しに激甘パフェを食べている。女子特有の空間と彼女らの視線が痛い。 「もう一個」 「……帰るぞ」 駄々を捏ねるゆきを無理やり連れ出した。これ以上ここに居られるか。 .
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