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進んだ
とりあえず進んだ
やっと開けたところに出た
｢やっとでれたか……｣
久しぶりに声を出した気がした。
｢というか、こんな所にこんな祠なんてあったか？｣
前来た時には無かったであろう古い祠みたいな物があった。
気になったから近づいてみた
その瞬間俺の目の前は真っ白になった
｢ここは………どこだ………？｣
目を覚ました
俺は何にもないところに倒れていた
｢目が覚めましたか？｣
声がした方へ振り向いた
そこには中性的な顔をした羽根の生えた変な人が立っていた←
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