第1章

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「果穂。僕が帰ってきたら、付き合って下さい。」 僕、加賀音 海は幼なじみの菅野 果穂に告白した。 まだ、15歳の頃・・・ 僕の告白に果穂は、 「喜んで!海が、海外から帰ってくるまで待つからね!」 果穂は、そう言って笑った。
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