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「…であるからして…である…従って…」
コーンコーン…
授業の終わりのチャイムがなった。
「では、今日の授業はここまで。」
終わりのチャイムと同時に授業が終了された。
「エリザさん。」
エンデは自分がエリザと言うことを忘れてボーっとしてた。
「エリザ…さん?」
「あ…っ…姉さん!!」
「ん?え?何?」
「もう、姉さんたら、話しかけられてるのにシカトしたら可哀想だよ。」
「あ…ごめんなさい。で何かしら…」
「用はないんだけど、一番に話しかけたくて///」
エンデに話しかけてきたのは男の子だった。
「あら…ありがとう。そうだ。学校の中を案内してもらえないかしら?」
「も…もちろん!喜んで!!」
「だってサーズ。行こう?」
「サーズ君も…一緒か…」
「何?」
「何でもないよ!行こうか。」
三人は教室をでた。
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