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シャワーから出てきたら彼女がソファーで寝てた
「おーい、そんなとこで寝てたら風邪引くぞ?ちゃんとベッドいけよー」
「ん、うーん」
なに?寝ぼけてんの?
「ほら」
って、彼女の背中に腕を回して抱き起こした
「おい?」
俺の首に腕を巻きつけて首筋に吸い付いてきた
「こらこら、そんなことしたらムラムラしちゃうだろ?」
それでもチュってキスをやめない
「なにー?Hな気分?」
俺の問いかけには答えないでチュッチュッって首筋に相変わらずキスしてくるから
「しょうがないなー、姫は俺が欲しいの?」
もう一回ソファーに寝かせておでこにキスを零した
「今日の姫は積極的だね?嫌いじゃないけどね?そういうのも」
って頭を撫でながらキスをした。そっちがその気なら俺も遠慮はしないよ?
たまにはねだられるのも興奮するじゃない?
「俺が欲しいの?」
「うん」
小さく答えた
「そんな事言われたらちょーっと優しくできないかもよ?」
こういうときは獣になってもいいやつよね?
一枚づつ着てるものを剥ぎ取ってうつ伏せにした
上にのしかかって硬くなって来た部分を足の付け根にあてがう
「入れていい?」
返事なんか待たないで入り口に押し当てた
まだ準備が出来てないかな?って心配は無用だったみたいで
熱くなってるソコは俺のものを受け入れようとしてる
一気に腰を沈めていくと腰がグイッと上がった
「あぁっ」
一気に奥まで入れたから声も一気に漏れてきた
「ねぇ、一番奥に当たってる?」
「うん・・・・・・」
苦しそうに答える
「はぁ」
俺も声が出てしまう。もう意思とは関係なく腰が勝手に上下しだして
快楽をむさぼるみたいに激しくなっていく
彼女も背中を反らせて喘いでる
肌と肌がぶつかり合う音が部屋に響いていく
もっと奥まで入り込みたくなって更に激しく打ち付ける
彼女の髪の毛をくしゃっと掴んで目を閉じて股間に感じる感触を味わう
「あっ、ねぇ・・・ね・・・え」
彼女が手を伸ばして俺の腕を掴んだ
「ん?なに?」
「顔が見たい・・・・・・」
その言葉を聞いて俺は一旦体を離して彼女の体を俺のほうに向けた
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