第一章

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口の中に入っていく感覚が堪らなくてもっと奥まで入れて欲しくなる 「もっと、奥まで」 って頭を撫でてる手に少し力が入る 強く目を瞑って苦しそうに根元まで咥えてる 健気な所見るとすげー愛しく感じる ぐちゅっと水音がして下っ腹にグッと力が入る 上から見た彼女の目尻から涙がこぼれてた それを指先ですくって舐める 「しょっぱい・・・・・・。もういいよ?」 腰を引いて口から抜いた 彼女を立たせてまだ、濡れてる目に口付ける 「苦しかったの?」 と、ぽんぽんと頭を撫でた 後ろを向かせて片足をソファーの背もたれに上げて腰を掴んでさっきまでこいつの口の中にあったものを後ろから突き立てる 「もっとお尻を突き出して」 言われるままに入れやすく突き出してくる 後ろからゆっくりと根元まで沈めていく 小さく小刻みに動きながら左手で胸を揉んで右手で彼女の右手を掴んで今入ってる部分を触らせた 「ほら、解る?入ってるの」 「ん・・・イヤ・・・」 「なにが?じゃあ、やめる?」 動きを止めると、暫く荒い息をしてたけど我慢できなくなってねだってくる 「なんだよ?お前がイヤだっていったんじゃん?動いて欲しいの?どこを動かして欲しい?右手?左手?それとも・・・・・・ここ?」 って彼女の返事なんか待たないで腰を上下する 途端に頭を俺のほうに倒して声を出し始める 
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