第2章

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あれから2時間が経ち、夜も遅いので解散になった。 明良に玄関まで送ってもらい、3人で帰る。 帰り道、俺が止まり2人も止まる。 2人が不思議そうに見てる。 「…陽介、お前ここ左だろ。」 そう言って陽介を見ると何故か笑顔だ。 「家まで送って行くよ。」 いつもここで別れて別々に帰るのに当たり前のように言ってきた。 何か今日の陽介の様子がおかしい、何なんだよ…。 「いらない。」 そう言うと何故か春先輩を睨んでる。 春先輩を見ると、睨まれてるにも関わらず何故か笑顔だ…。 「俺が送っていくから大丈夫だよ?」 春先輩の家は知らないけど普通について来てるから多分こっちなんだろう。 「いや、僕が送って行くので先輩はお先に帰られて大丈夫ですよ?」
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