プロローグ

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私は道を引き返した。 歩いても歩いても神社が現れて 「なんなんだ。もう。」 恐怖でしかなかった。 恐くて恐くて私は道なき道を走り出した。 一本道だったのになんで………… そしたら急に足元を掬われ転倒し、頭を近くにあった岩に打って私の意識はそのまま手放してしまった。
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