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龍「はーい。ってなわけで、皆様!この度は『僕の真夜中の友達』を応援してくださり誠にありがとうございます!」
玲「…ありがとな」
龍「あ、申し遅れました。初めまして、三木龍之介です」
玲「……」
龍「ほーらっ玲ちゃん。ちゃんと皆さんにご挨拶してっ」
玲「ああ?何でわざわざ名乗んねぇと行けねーんだよ」
龍「もー。啓一さんが今日は全然相手にしてくれなかったからって、そんなに拗ねることないじゃんかー」
玲「ああ!?拗ねてねーよ!!」
龍「そう?なーら、早く挨拶してっ!ほら!」
玲「だから何で俺g」
龍「いいから!啓一さんにチクるy」
玲「豊島玲だ」
龍「よしよし。…さて、今回は皆様への感謝の気持ちを込めて、僭越ながら僕たち二人の座談会なんですけれども、その前に第一僕ら、皆様に覚えられてるかってとこからだよね」
玲「…正直、本編登場してんのって2,3ページだよな」
龍「大体、作者も僕ら二人にどうしてこういう大切なことを任せるかな…」
玲「多分、バカなんだろ。作者」
龍「こーらっ玲ちゃん。言動には気をつけようね。僕らなんて、その気になれば存在してなかった者のように扱われるよ」
玲「…わ、悪りぃ」
龍「まっ否定はしないけどね。……えーっと………ゴホンッ。でもって、早速ですが今後の予定的にはですね」
玲「予定?」
龍「うん。そう。この作品が誕生してからようやく2ヶ月ちょっとなんだけど」
玲「ほう…」
龍「今後も様々なイベントを、作者が出来うる限りの範囲内で行ってみようと思いますので、是非お楽しみください」
玲「おい。やけに曖昧だな。その告知」
龍「うーん…なんか、作者自体が、フワフワッとしか決めてないっぽいんだよねー」
玲「…チッ(…使えねえ奴)」
龍「だから、これからどうなるのかはお楽しみにー」
玲「何だそれ。何にも分かんねえじゃねえか」
龍「まあねー。とりあえず、今日はそんな感じだね。『自分は人間だから、100%するという保証はしないんだ』とか、ムカつくくらい黄昏て言ってたし。ま、話を戻しまして…今回は沢山の応援本当に、本当にありがとうございます!」
玲「ありがとうございました」
(2015.12.23)
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