0人が本棚に入れています
本棚に追加
「私……?」
まわりの視線が怖い……
「私じゃないよ!私が何したって言うの!?」
必死に説得するものの信じてくれる者は誰一人としていなかった……
私は泣きながら家に帰った。
入学式当日から私の味方は誰一人としていなくなってしまったのだから。
私は一日中なき続けた。
次の日……
「学校行きたくないな……」
そう言いながら今日もまた悪魔の一日が始まる。
最初のコメントを投稿しよう!