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早田氏は思った、この残りの人生女子と過ごしたいと!
彼は社員名簿をを片手にテレフォンボックスへ駆け込んだ
一人一人に電話である
誰か一人ぐらい社員に自分と付き合ってくれる女子はいるんじゃないか!?
いらっしゃるんじゃないか!
「今日のクリスマス予定あいていらっしゃいますかーーー!!?」
そうお客に電話をするとガチャ切りをされ
事務員の女子に無言でお茶を差し出される早田氏であった
早田氏の部署の事務員は奇美子さんという
奇美子は金髪で早田氏の上司がキャバクラで引き抜いてむりやり人事に入れた
男性社員が仕事をするよに連れてきたお美人さんであった
早田氏とには縁のないような美人な奇美子は目で楽しむような存在であった
「24時間拘束されているような窓際の太陽の光が
女子の股の隙間から漏れだす光になればいいと思った」
早田氏は奇美子のお茶の御礼に決め台詞を吐いたが奇美子は
聞こえなかったようでどこかにいってしまった
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