早田氏野菜の第3幕 『2つ並んだ西瓜の割れ目』

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早田氏野菜の第3幕 『2つ並んだ西瓜の割れ目』

最近のSNSでは幼女のデカい尻とデカい胸に顔がアニメの奇人で若者はお楽しみをなさっていると窓際族の早田氏は耳にした そんなことは早田氏には関係もなく 早田氏のデカいマラリオンはSNSのリオデジャネイロでサンバを左右に踊り 枯れサンバは右ももと左ももに殴打されながらビチビチビチビチ言っていた 「YO!サンバ!オレィッ!」 そんなことを言いながらクリスマスイブの夜 早田氏は一人酒を飲んでいた 早田氏が酒を飲んでいると玄関のチャイムがなった 「誰だ、こんな夜に、デリバリーは頼んでないぞ」 早田氏は玄関を開けるとそこに居たのは 早田氏が昔作りだした 幼女のチチーとシリーは早田氏の脳内に住む寄生児姉妹 身体は一つだがくっついている。 チチとシリ―であった ふたりはある深夜、早田氏の寝床にやってきた。 「ん!?ん!?君たちはゲームの中のチチちゃんとシリ―ちゃんじゃないか!?」 「おじさん、こんにちは、私はチチ」 「おじさん、こんにちは、私はシリー」 二人は早田氏の周りをくるくる回ると早田氏は禁断の異世界ゲームへの扉を開いてしまったのであった チチとシリ―は疲れた早田氏にやってきた 神様からの朝までのクリスマスプレゼントだった 早田氏はそのミラクルワールドの世界の中で快感に埋もれて行ったのである 早田氏はチチにさまざまな方法で誘惑され触ろうと右手を伸ばそうとしたが 動かなかった。 「くぅぅ、金縛りか!?こんな時に!!」 早田氏は日頃の心身疲労によりクリスマスの日金縛りにあっていたのだった! 「金縛りにあうなんて悲しい!!」早田氏は悔しくて涙が出そうだった そんな早田氏を見たチチは、自らの質感を感じぷるんぷるんさせた! 目がくぎづけになる早田氏。 「なんて、なんてうまそうなんだ!」 チチは言った「私はお酒が出るよの」 「な、なんだって!」 早田氏は鼻をくんかくんかさせると地酒の匂いがした。 「ああ。ああああ芋酒だ・・・・」 早田氏は金縛りのままチチにかぶりついた! 「あはん?」 チチはじゃっかん喜んだ声を出し続けた 「これか!?これがいいんかいっ!」 早田氏はチチのチチ汁をあれやこれよと根気よく飲み干した 「まるで98度のアルコールや!」 早田氏はのどから胃から勤玉まで活性化され燃えだした
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