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それを見ていたシリ―はシリ―の割れ目から体液がにじみ出て早田氏は確認した
「シリ―・・・それは・・・」
シリ―はもぞもぞしていた。しかしチチとシリ―はくっついていたため
どうも早田氏の枯れなめこまでは到達せずじたばたしていた
早田氏は口に含まれたチチか まだ枯れている俺の芋をシリーに擦るか
轟轟と燃え盛る意識の中でダンゴムシ携帯へ変化した
そのうち考えているうちにチチは酒を飲み干されたのか
天へ昇華してしまったのである
「すごい?吸い付き?」
きゅぽんぅぅん?
早田氏はチチからシリーに迅速に命令をして芋皮を剥かせた
シリ―に芋を与えるためである
シリ―からあふれ出る体液が芋に付着しぬるぬると
シリ―の中へ入っていく。
「はぁああぁ!まさにシリ―ウォーズ!ダークサイド!くうう!セイントォオォ!
サイド!!」
シリ―と早田氏は強制生命体と化し早田氏は芋からナイトセーバーに変化した
剣を無造作にふるったのだった
「フォー?ゥを覚醒せよ!!」
ブォォン ブォォン!!
しかし早田氏は早田氏だった
「ま、まずい!夢がっ!!夢がぁあああああ!!!」
早田氏は意識を失った
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