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道旭(みちあき)「…わかった。丁度人員も足らなかったからな…しかし、 マンションを出て住み込みしか許可しない。今度からは、危ないから一人では出歩かないこと!学校は途中まで縷夜(るや)が着いていくから、そのつもりで。」
淡々と怜斗(れいと)を見ながら話していき状況をのみ込むや否や椅子から立ち上がり椅子の横に立つと深く礼をし
怜斗(れいと)「…っ!ありがとうございます!マンションは、あまり物がないので直ぐに出来るので大家さんに言ってこちらにお世話になります。卒業後直ぐに出来るので宜しくお願い致します!」
頭を上げると優羽(ゆう)がこちらを見ていてにこっと微笑みながら
優羽(ゆう)「怜斗(れいと)くん、今後宜しくね。あと、ここの事は人には内緒だからね?口コミで来てる人とか…あまり、人は来ないけど…」
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