7人が本棚に入れています
本棚に追加
優羽(ゆう)が話しているのを聞いているとふと、思い出し椅子に座り直しながら
怜斗(れいと)「そう言えば、先程あの人と言っていましたが…まだ、いるんですか?」
首を傾げながら不思議そうに尋ねるように聞き、すると優羽(ゆう)は一瞬悩むもいずれはバレると思い決意したように口を開き
優羽(ゆう)「今、人気のモデル・シンガーの麗(らい)っているでしょ?」
怜斗(れいと)「はい…実力で、業界にはいり。そのせいか、老若男女問わず人気ですよね?テレビで、CMにも出てるので知ってます。」
優羽(ゆう)「その、麗(らい)もそうなんですよね…知ってる人居ませんけど。ここで働いてて、けど…姿違うから、騒がれないし。噂にならないから…」
優羽(ゆう)の言葉に不思議に思い、ん?と不思議に思いきょとんとしながら頭の上に?マークを浮かべるように首を傾げ
怜斗(れいと)「…えぇ?!本当ですか?!オレ、ファンなんです…よ?アレ?今、姿違うから…って、どうゆうことですか?」
優羽(ゆう)は怜斗(れいと)の言葉にそうだよね…っと、呟くとオーナーに向かってなんかを言うとオーナーの姿が別の人間になり
道旭(みちあき)「オレを、使うな…」
怜斗(れいと)「……え?」
道旭(みちあき)の言葉に苦笑いしながら道旭(みちあき)の姿を呪文を言い、戻すと怜斗(れいと)を見て
最初のコメントを投稿しよう!