1,出逢い

12/16
前へ
/41ページ
次へ
怜斗(れいと)「はっ~、美味しかった……ご馳走さまでした。」 少しすると怜斗(れいと)が食べ終わり、両手を合わせながら礼をしながら言うとメロンソーダを飲み 優羽(ゆう)「…美味しそうに食べてもらえて、よかった。」 テーブルの上のお皿やコップスプーンなどを取りお盆に乗せながら嬉しそうに言い 怜斗(れいと)「今まで食べた中で一番美味しいです。」 財布を出しながら言いとお金を出し近くにいた縷夜(るや)に渡して 道旭(みちあき)「もうそろそろ時間だ。明日は、休みだろ?泊まってくか?ペンションだし部屋はいっぱいあるし…怜斗(れいと)の部屋は、どっちにしろあるからな…しかも、今からだと途中で変化するんじゃないか?17:30だしな。」 優羽(ゆう)「確かに…今からだと危ないですね。着替えは身長とか同じような縷夜(るや)に貸してもらえばいいですし…」 顎に人差し指をあて悩み少し考えるも窓越しから外を見て頷くと顎に人差し指をあてていた指を離しとうら達を見ながら 怜斗(れいと)「…そうですね、そうします。 宜しくお願い致します…」
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加