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~次の日~
怜斗(れいと)「……ん~、久々によく寝れた……居心地がいいのか?」
朝がきて変化が見られないのはよかったがここに住むと見られるのか…とかを、考えているも気にならず布団から起きると背伸びをしながら言い昨日の服に着替えると借りた服を畳持ちながら階段を降りると1階に行き
怜斗(れいと)「…おはよう、ございます。」
顔を出し挨拶をすると、優羽(ゆう)と縷夜(るや)しか居なく首を傾げ優羽(ゆう)と縷夜(るや)に近寄り
優羽(ゆう)「怜斗(れいと)くん、おはよ~…よく寝れました?」
朝食を作っているのか作りながら話していて縷夜(るや)は棚からお皿を出しているのかカチャカチャ音がし
怜斗(れいと)「はい、久々によく寝れました…ありがとうございます。
って、アレ…オーナーさんと、麗(らい)さんは?」
ふと違和感があり見渡すと道旭(みちあき)と会ったことがないがらも居るはずなのに居なく不思議に思いながら言い、すると朝食を作り終わったのかお皿に乗せながら優羽(ゆう)が口を開き
優羽(ゆう)「あぁ…道旭(みちあき)兄さんは、まだ寝てますよ。道旭(みちあき)兄さんは、漫画家もやってるので徹夜して…午後からしか起きないんです。麗(らい)さんは、朝早くからモデルの仕事があって行っちゃいました。」
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