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優羽(ゆう)「これから、皆家族だから…何かあったら遠慮せずに言って下さいね。
」
怜斗(れいと)「……はい、改めて、宜しくお願い致します!」
嬉しそうにしながら礼を言い縷夜(るや)にも言おうとして縷夜(るや)を見ると凄い顔で見られビクッとし慌てて立ち上がり
怜斗(れいと)「…!?もう、帰ります!」
優羽(ゆう)「え?もう、帰っちゃうんですか?…あっ、まぁ色々ありますよね…」
縷夜(るや)のことは優羽(ゆう)は全く気づいていなく、優羽(ゆう)も立ち上がると縷夜(るや)も立ち上がり荷物は隣に置いていたので荷物を持つと歩き出し
怜斗(れいと)「お世話になりました!オーナーさんにもお礼を言っておいて下さい。また、後日に来ます。」
優羽(ゆう)「わかりました、言っておきますね。
帰りは、気を付けて下さいねーまたお待ちしています。」
怜斗(れいと)と優羽(ゆう)は手を振りながら言い、縷夜(るや)は途中まで道旭(みちあき)に昨日の夜言われた通りに怜斗(れいと)に付き添い店から出て
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