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~数分後~
全員食べ終わり全員が両手を合わせ礼をしながら
全員「ごちそうさまでした~」
皆が皆自分で食べたお皿を片付けながら
優羽(ゆう)「來騾(らいら)街には、何時頃行きたい?怜斗(れいと)くんと、ボクは何時でも大丈夫だけど…」
來騾(らいら)「んー、ちょっとマネージャーと明日の打ち合わせ電話であるから…12時過ぎかな?」
時計を見ると今は10:30頃を差していて、準備をする時間含めて言い
優羽(ゆう)「じゃあ、ボク達は何もないからここで話してるから…準備終わったら言ってね?」
來騾(らいら)「わかった、悪いな。」
優羽(ゆう)/怜斗(れいと)「大丈夫だよー/です。」
來騾(らいら)は自室に向かうため階段を登り、その姿を優羽(ゆう)と怜斗(れいと)は見送ると
優羽(ゆう)「楽しみですねー。」
怜斗(れいと)「……」
怜斗(れいと)が黙ってるのに気づき首を傾げ
優羽(ゆう)「怜斗(れいと)くん、どうかしました?」
怜斗(れいと)「あっ、の…」
道旭(みちあき)「あー、優羽(ゆう)おやつ用にパンケーキ作っといてくれないか?」
怜斗(れいと)が何か言おうとするも、2階の廊下から道旭(みちあき)が顔を出して遮ってしまい
優羽(ゆう)「はーい、わかりました!……怜斗(れいと)くん、何か言いかけたけど…」
怜斗(れいと)「い…え、大丈夫です。」
怜斗(れいと)は言いそびれるも、首を左右に振り言うとパンケーキ作ってきていいですよと言い
優羽(ゆう)「……わかりました。ごめんなさいね?少し待ってて下さい。」
気になるが時間が近くなりパンケーキ作るのにカウンターに行き
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