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暫くすると、目的の場所に着き
優羽(ゆう)「…守りが、二人。中には…」
常備しているのか、オペラグラスを出し見ていて
怜斗(れいと)「優羽(ゆう)さん?」
優羽(ゆう)「うん、大丈夫…怜斗(れいと)くん、行くよ?」
怜斗(れいと)「はい…っ!」
堂々と守っている2人の正面から行くと、中には気づかれないように衝撃が強いも気絶させると中に入っていき
優羽(ゆう)「…怜斗(れいと)くん、凄いね。」
怜斗(れいと)「親父が自分の身を守るのに、教えてもらい少しやっていたので…」
優羽(ゆう)「…っと、早いな…行きますよ!」
怜斗(れいと)「はいっ!」
すると数人がきて2人は怪我はさせないように倒していき、暫くして來騾(らいら)のいるらしき部屋の前に着き
優羽(ゆう)「ここだ…ね。もう、来ませんよね…」
怜斗(れいと)「はい…見ながら来たので、大丈夫かと…」
部屋に行く途中部屋のロックを解除してきたためすぐに開き、扉を開けるとそこには來騾(らいら)が両腕と足が縛られて気絶させられたのか倒れている姿があり2人は駆け寄り
優羽(ゆう)/怜斗(れいと)「…っ!來騾(らいら)!/來騾(らいら)さん!」
一応持ってきていたナイフを優羽(ゆう)は取り出し來騾(らいら)を縛っているのを切り、丁度來騾(らいら)が目を覚まし
來騾(らいら)「うぅ…」
優羽(ゆう)「來騾(らいら)!大丈夫?!」
來騾(らいら)「優羽(ゆう)…と、怜斗(れいと)…どうして…」
來騾(らいら)が目を覚まし顔が見えると、いるはずのない2人がいて驚き言い
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