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優羽(ゆう)と縷夜(るや)以外はもう寝ており、縷夜(るや)は優羽(ゆう)の元にいき優羽(ゆう)は明日の下ごしらえをしながら
縷夜(るや)「先輩、信じるんですか?!」
優羽(ゆう)「…だって。」
縷夜(るや)「逆だったらどうするんです?実験するため捕まえたりとか…」
優羽(ゆう)「縷夜(るや)、そんな人に見える?」
優羽(ゆう)は縷夜(るや)を見つめながら首を傾げ言うと縷夜(るや)は眉を下げながら
縷夜(るや)「あの人の言葉は、嘘に聞こえるんです。」
そう言っている合間に寝る時間になり、優羽(ゆう)
優羽(ゆう)「明日、考えよ?わかるかも、しれないでしょ?ね?」
そう言いながら片付けが終わり、部屋の明かりを消そうとし縷夜(るや)を階段まで行くよう言い、確認すると部屋の明かりを消し
2階に行くと2人は自室に行き
~翌日~
優羽(ゆう)/縷夜(るや)/怜斗(れいと)「あっ、おはようございます。」
昨日助けた人が目を覚まし降りてきたのに気づき挨拶しながら店を開く準備をしていて
?「おはようさ~ん。」
優羽(ゆう)「ゆっくり、寝れました?」
「うん。こんなに、ゆっくり寝れたんわ久々やわぁ…めっさ、気持ちええ朝やな!あっ、自分やな?昨日助けてくれたん人は…」
挨拶をすると優羽(ゆう)に昨日助けた人が近寄り言い
?「礼が遅くなって堪忍な?私の名前は、青木 欣(あおき やすし)言います~。昨夜の事と素敵な宿をおおきに。」
優羽(ゆう)「元々ペンションなので、部屋はたくさんあって…あっ、ボクの名前は…」
その欣(やすし)と言う人は優羽(ゆう)が自己紹介してる途中に両手を握り
欣(やすし)「…宮城 優羽(みやぎ ゆう)やろ?覚えたわ…自分といると、懐かしい気がするんわ…なんなんやろ?」
優羽(ゆう)の手を握ったままにこっと微笑みながら言い終わると離し
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