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優羽(優羽)「…え?」
優羽(ゆう)は同じこと考えていて驚いていると欣(やすし)が口を開き
欣(やすし)「自分は命の恩人や、やって自分…いや、優羽(ゆう)くんに出会って救われたんやから。」
にこっと微笑みながら言い、優羽(ゆう)が作っていた朝食が作り終わり並べ終えていたのかベランダに案内し
欣(やすし)「アレ?皆は?」
ふと、自分のと優羽(ゆう)の2人のだけが用意されていて皆はいなく不思議に思い優羽(ゆう)に尋ね
優羽(ゆう)「道旭(みちあき)さんは、まだ寝ています。えっと…來騾(らいら)と縷夜(るや)と怜斗(れいと)くんは、買い出しに…」
欣(やすし)「あぁ、そうやね…ここは、カフェやっとるんやったな。」
そう言いながら欣(やすし)は座るとじーっと見ていて、優羽(ゆう)は嫌いなものとかあったのかな…と思っていると
欣(やすし)「食事って、目で見て楽しむもんやったなぁ…しばらく、忘れとったわ…」
いただきます…と、2人で言い食べ始め
暫くすると食べ終わり、ご馳走さまでしたと言うと
欣(やすし)「なぁ、自分…“特殊種族”って、存在信じとる?」
いきなり優羽(ゆう)の耳元で言い、優羽(ゆう)は目を見開き驚くもわからないと言い
縷夜(るや)「…特殊種族のことを?」
優羽(ゆう)「うん…青木(あおき)さんの正体を知ってる人が青木(あおき)さんの特異体質を調べる研究室の人間で…」
と話していると扉が開き
欣(やすし)「優羽(ゆう)くん、お客さん来とったから…オーダー取っといたよ?」
優羽(ゆう)「え?!」
客「え!?ウソ!あたってる!!」
騒いでいると道旭(みちあき)が切りがついたのか下に来て
道旭(みちあき)「なにやってんだ?アレ。」
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