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怜斗(れいと)「ん?あ…れ?この近くに…食べ物屋なんて、あったっけ…?
うー…何か、お腹空いた…美味そうな匂い……まぁ、行ってみるか。」
木から離れると匂いがする方向へと歩き出すと不思議に思うも森の中へ入っていき
暫くするとそこには…
匂いをたどり、森の奥を抜けた先には
キレイに整えられたベランダと庭のあるペンションがあり木しかないがそこだけ不思議と妙に懐かしさを感じる雰囲気の場所で
怜斗(れいと)「…っえ?なんだ、ここ…は?こんな森の奥にこんな所が?看板がある…えっと、…宮…城?」
〈宮城(みやしろ)〉と書かれた看板があり
いつの間にか無意識に喫茶店の扉を開けていて
カラン♪カロン♪
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