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最初は出発報告の為に無道のところに立ち寄る
「おーす、無道出てこーい」
いつぞやの会議室の窓から顔を出した無道とは違う妖怪が顔を出した
「おー天じゃーん」
「水神か、高いところから失礼、無道に天は出発したと報告しておいてくれるか?あとこれは個人的なプレゼントだ」
装飾された箱を2つ水神に渡す
「おーありがとー、2つ?」
「1個は無道に渡しておいてくれ」
「了解したよ、いってらっしゃい」
「「いってきます」」
「天」
「なんだ」
「私にはプレゼント無いの?」
「おっと、最初の家だ、いってくるな」
強引に話を切った
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