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次は九刃の所に始める報告をしに行く
すると2人が出迎えてくれた
「思った以上に速いですね、さすが天さん」
「褒めてもプレゼントしか出ないぞ」
そういって2人に箱を渡す
「ありがとうございます!」
「別にいらなけどな!」
素直に礼を言う九刃と素直じゃない正
「ほう、じゃあ返してもらおうか」
「ごめんなさい!ありがとうございます!」
「よく言えました」
九刃が正を撫でている姿は父親にしか見えない
「さてと、そろそろ行くか」
「はい、プレゼントありがとうございます」
「気にすんな、日頃の礼だ」
「もう来んなよ!」
「ああ、また来るよ」
「「いってらっしゃい」」
「ねえ、天」
「さっきからなんだ」
「もっとお礼を言わないといけない人がいると思わない?」
「そうだな、狂とかな」
「そうじゃなくて…もう知らない」
夜狐は機嫌を悪くする
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