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そして最後に狂の所
「ご苦労」
「おう、お前さんの所で最後だ」
「あ~天さんだ~」
雪兎砲弾が天の鳩尾に向かい激突!
「ぐぼぁ!」
「こら、雪兎」
「ぶー」
狂に首根っこを掴まて剥がされる
「いてぇ…これやるから許してくれ」
そういって二つの箱を差し出す
「これは?」
「満身創痍のサンタからのプレゼントだ」
「わーい!」
「すまんの」
「気にすんな、いつも迷惑かけているからな」
「天さんありがとー!」
「どういたしまして、じゃあそろそろいくな」
「気をつけてな」
「いってらっしゃい!」
「いってきます」
「もっと迷惑をかけている人もいるんじゃないかな…」
小さな声で呟く
「さてと、ここで終わりだ頑張るぞ!」
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