入れ替わり

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私はストレートにし、奇抜な格好は嫌いなので、ブラウスに、ショーツをきて、いやだけど、 仕事をすることに。 「はぁ…なんでこんなことに」 わたしはナイロンベッドの上でドキドキしていた。 おじさんがきた。 無言。 わたしもだまる。 おじさんは脱ぎ出した。 私はもじもじして、後ろに引いた。 「なんか今日、いつもの雰囲気と違うね」 「へ…?そうですか?」 わたしは腕を組むようにしひじをさわる。 鳥肌かな 鮫肌? 「可愛くて寧ろ燃えちゃうかも」 おじさんはわたしに近づき、キスをせがむ。 わたしはちかくに あった枕で思わず顔を隠した。 「慣れてるくせに、今日はどうしたんだい? 」 と、枕をどけ、力業でわたしを押し倒す。「ルミちゃん。思い出して。」 そわそわそわそわと、わたしの足、股をさわる 「...や!」 「元気じゃないかぁ」 にやりと笑うそのおじさんはついに、 嫌がる私の手首を縛った。
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