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うっうとなきながら、シーツをぎゅっとにぎり、丸くなって目をつぶっていた。
ふるわせながら。
なにをされたか走馬灯のようにみえる。
ルミさん…こんなことをされ続けて
悲しかっただろうな。
わたしは泣き崩れた顔を鏡で見て、身体を布団であおってる状況。
目が赤い。
ルミさん、クマがある。
したをみればびらびらがすごく、つかわれていたのがわかる。
わたしはシャワーをあび、にげる準備をし、裏口から逃げようとした、
その時。腕を捕まれ、怖そうな人に
引きずり込まれた。
顔を叩かれ。逃げ場がない。
ルミさんが身体を取り戻したとしても
逃げ場がないんじゃ可哀想。
わたしはお互いどうするか、ルミさんと今夜話し合おうときめた。
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