あとがき

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完結したのですが、まずは謝罪を。 この投稿は『薄野百鬼夜行大人の飴玉時間ピンク』の作品になる予定でしたが、ピンク感は全くありません。 セクシーなシーンが全く描けなかった。 申し訳ありません。 一応、官能的な妖ということで、ごまかしてはいるものの。 魅力としては、エリザ(分からない方は、彩色世界10『《薄野百鬼夜行》血を纏う貴婦人』をご覧ください)の方が上のような気もするし。 まあ、ただ夢魔の話が書きたかったんです。 ただそれだけです。 これが最後の薄野百鬼夜行参加作品になりますが。 このイベントでは、たくさんの初めてのことに挑戦しました。 巡る魂の邂逅では初めて妖を書き。 不思議の森の恋遊戯では初めての異種族恋愛に挑戦し。 星遊びでは初めてのホラーに挑戦し。 舟にたゆたう恋慕では初めての時代物に挑戦して。 血を纏う貴婦人では長年やりたかった実在の人物を別アプローチで描き。 今回は、初の官能作品で滑り(笑) いろいろと新しいことに挑戦できるイベントだったと思います。 楽しかったです。 またこういう妖を描くイベントがあるなら、またお邪魔したいなという気持ちもありますよ。 主催者のノリアキラさん。 いい機会をありがとうございました。 感謝しております。 ピンクは大いに滑ってしまいましたが(笑) こういうぼかした方が私らしいよと言い訳しながら。 (前述したとおり書けなかっただけですが) 薄野百鬼夜行を示させていただきたいと思います。 これからしばらくはレビューに回りたいと思います。 私の妖イベント、薄野百鬼夜行にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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