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俺は完全に職務を放棄しているアノン先生をほっといて、青髪のところに向かった。
「生徒用玄関はあっちだぞーw」
セリフはパクった。
「あ、いや!私、人を待ってるので……って……うん……君が被害者か」
「なんの!?被害者って言われてることが最悪の被害ですけど!?」
「クウアが来ないうちに話すね。……リオンに君を監視するように言われて来たんだけど」
おうふ、シリアス。微妙に微笑むな青髪少女。
「……?それで3人で来たのか……てか知ってたけど」
「知ってたのかよ!?」
良いツッコミだ。
「え、なんか神様が『あの3人がめっさチートwwww』とか言ってたから」
「ワタシ達チート決定なんだ……でもさ?ワタシ達………………
3人?今日は2人なんだけど」
待て。編入生は俺、チート3人だと思ってたけど?俺、チート2人、あとは誰!?てかチートもう1人は何処!?
「今すぐで良いなら答えるよ?アタシが」
え、神様最近出張りすぎじゃない?
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