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けれど、もうそれは叶わないから.....
私を、ずっと君の心の中の大切な思い出として存在させて。
そして、君を大好きだった私を思い出して
生きる糧にして欲しい
ようやく私の死を受け入れることができたルネが
私を孤独から救ってくれたように
自身の孤独の闇を拭い去り
眩しい光の中へと飛び込んでいけるように
見守ってるから。
そして、
いつか温もりを分けあえる大切な存在、
愛する人と巡り会えますように。
君が、心からの笑顔を見せる日が訪れますように。
ずっと、祈ってるから。
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