モノローグ ーアンジュの独白ー #2

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 ルネの指先が、唇が、私のアソコに触れた時、恥ずかしくて堪らなかったけれど、嬉しくて仕方なかった。  だって、あんなこと...好きな人じゃなきゃ出来ない。  少なくとも、ルネは...  好きでもない女の子とエッチなんて、出来ない。  そう、私は思ったから。  愛おしげに触れるその感触から、ルネの思いが伝わってくる気がしたの。  ルネの指で、唇で、  快感を与えられて  絶頂に導かれて  女として、最高の幸せを感じてた。
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