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ある晴れた日、アメリカの軍事基地にて怪物に襲われていた。その中でナターシャ・ファイルスは戦っていた
ナターシャ「くっ!」
だが、怪物にはISは効かない。この世界には勝てる兵器はない。だが、そこに一人の仮面の戦士が現れた
ダン、ダン!
怪物『ぐッ!』
コツン、コツン
全員「!」
そこに現れたのは白い戦士だった。戦士は手に持っている銃を怪物に向け、連射し打ち続けた
白い戦士「・・・・・・・」
ダダダダダン!
怪物『ぐッ!ぐわ!』
ナターシャ「効いているの?」
効いている。そう、効いている。ISでダメージはなかった。だが、戦士の打つ銃はダメージを与えていた。戦士の顔の装甲がスライドし赤の複眼が現れた。銃を剣に切り替え切り裂いた。その後、怪物は爆発し戦士はその場から去っていた。その数週間後、ある会社、イグドラシル社長室にて
スコール「お疲れさま、一夏」
一夏「あぁ。スコール、俺がいない間の状況は?」
スコール「新兵器の提示を馬鹿どもから言われているわ」
一夏「またか。ま、しないがな」
この青年は相良一夏。このイグドラシルの社長であり仮面の戦士である仮面ライダーだ。その隣にいて、話しているのは副社長のスコール・ミューゼル。元は亡国企業(ファントムタスク)にいたが一夏が壊滅させ副社長に推薦した
オータム「でもよ、また来たらどうするんだ?」
一夏「追い払うさ。目には目をISにはISだ」
マドカ「いや、されはまずいでしょ」
束「いや、マーちゃん。それについては束さんも賛成だよ。いくら、いっくんをどうこうするなんて許せない」
この三人はオータムと相良マドカと篠ノ之束。スコール同様、オータムは秘書に推薦しマドカはISのテストパイロットにし妹にした。束は技術主任にした
一夏「さて、もう一人の妹である秋斗に会うか」
スコール「あら、妹さんに会うのね?」
一夏「あぁ、男だと思って調べたら女だったとは驚いた」
オータム「じゃあ、連れてくるよ」
マドカ「無理やり連れてくるなよ」
オータム「わかってるよ」
スコール「連絡しときましょう」
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