君の（傍・側）に存在する恐怖

第3章 要素の関係性

　要素の一つ一つの関係性を観て考えるとある事が見えて来ます。

　この世の物ではない物の存在が鏡の前に存在している事が条件の中で一番大事に成ります。

　鏡の前に存在して居ない場合は合わせ鏡を遣っても写り込む事は無いのです。

　もう１つの条件には時間帯です何故に時間帯なのかは前に書いた霊能者の話と陰陽道の話です。